先日のプレスリリース(PDF)でN73(705NK)の発売が一応決定。
でもまだ10月のカタログにも掲載が無く、本当の詳細は目下策定中とうい所なのかもしれない。
Softbankでの製品ページ
http://mb.softbank.jp/mb/product/3G/705nk/
Nokiaでの製品ページ
http://www.nokia.co.jp/phones/n73/index.html
PhoneArenaのVideo Reviewがこれ。N73はとてもよく出来てる。3分あたりからのカメラのレビューでの動きがまたよい感じ。
でも気になるのは本当にスマートフォンとして出るのかどうかというだろう。
上記のSoftbankの製品ページでは「カメラケータイ」というコピーで紹介されているあたりでだいぶ不安が募る。実際キャリア側にとってスマートフォンで無くすることにどれだけのメリットがあるのだろう?
身の回りの人々やWebでの人々の動きをみていると、スマートフォンユーザのほうが同年代の他機種のユーザよりもARPUが高い傾向にあるように感じるが、実際のところどうなのだろうか。Softbankの顧客データを所有機種別、年代別の2軸で分類して、ARPUの平均をみてみると同年代の他機種ユーザに比べてスマートフォンユーザのARPUは高いのではないかと妄想したりしてしまう。少なくとも、コンテンツ商品のターゲットから外れていた層からの収益をあげるためのきっかけにはなりそうな気はするのだが、どうだろうか。
ケータイの流れは恐らく変わりつつある。まだ普及にはほど遠いものの、UMPCの登場なども後押しする形になり、長い目で見ればケータイのスマートフォン化は避けられない動きだろう。
収益の内訳を知らないのでなんとも言えないのだが(この辺のデータがあれば分かるだろうけど、個人で買う値段じゃない!)、そろそろコンテンツ偏重(では無いかと予想される)の収益モデルを見直す時期に来ているのだと思う。既得権益を諦めることも辞さないくらいの潔さが無ければ、来年参入予定のemobileにデータ通信関連がメインの顧客は持っていかれてしまうだろう。
各社が先手を打って魅力を出してくれることに期待したい。
