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会社の同僚と仕事帰りに吉祥寺の一風堂へ。何やかにやで忙しいし、ひと呼吸おきますか、という感じで。そしてもちろんビールを注文するところから始まるわけです。

生ビール@一風堂

生ビール@一風堂

 そしていやーつかれたね、最近どうよ、なんて軽く言っているうちにバイトらしき女の子がビールを運んで来た。そしてその時に

「お待たせ致しました生です。お疲れさまです。」

と言ってくれたのだ。もちろんその場で2人ともグッときた。その一言で疲れが吹き飛んだ。

それはもしかしたら社交辞令というか、単純に仕事のマニュアルにある言葉なのかもしれない。でもそうだとしても、2人ともなんとなくほっとしてしまったその気持ちに間違いはなかった。

単なるお客とアルバイトという関係でしかないのだから、いたわりの言葉をかける義理なんて別にないというのも正論なんだけど、大事なのはその正論の範囲内の合格点で満足しないこと。その枠から一歩でてみる。あたりまえをちょっと超えてみる。そんなことが人の心を動かすんだと思う。

そしてそんな赤の他人さえも労ってしまうようなちょっとした気持ちをみんなもう少しずつ持てたなら(もちろん自分も含めて)、世の中もう少し居心地のよい世界になるかもしれない、なんて思った。

Posted August 22nd by Ryo.

iPhoneの料金プランは格安だと思う

Posted on August 21st by Ryo.

巷ではiPhoneの料金が高いことを購入の際のボトルネックだという人も多いらしい。そしてそんな声もあってか、パケット定額については2段階定額制に変更された。でもこんなのって意味があるのかな、と個人的には疑問に思う。それはiPhoneが3G回線でのパケット通信をしてナンボの携帯だという事実があるからだ。

iPhoneは欲しいけど月額料金が高すぎる、という人は、このうちの少なくともどれか一つが当てはまるはずだ。

  1. iPhoneを”ケータイ”だと思っている
  2. iPhoneが与えるValueを正確に理解していない
  3. iPhoneというモノだけに興味がある

つまり、本当の意味でのiPhoneの魅力を理解していない状態であるはず、ということ。上のひとつひとつのケースに対して答えを書きたい。

1. iPhoneを”ケータイ”だと思っている

ここでいう”ケータイ”というのは、(1)電話とメールが主体で(2)クローズドな携帯サイトの閲覧を主目的としたwebアクセス機能をもっていて(3)お財布ケータイやワンセグなどがフィーチャーされた携帯電話を指す。こういったものと同類としてiPhoneを理解しているのなら、パケット定額が強制加入のiPhoneの料金は不適等なものに感じるだろう。だがiPhoneは”ケータイ”ではない。これは素晴らしい事実だ。このケースの人も2と同じ話ではあるのでこの下を参照してほしい。

2. iPhoneが与えるValueを正確に理解していない

このケースが一番多いんだろうと思う。iPod+ケータイくらいに思っている人も多いんじゃないだろうか?だがそれは大きな間違いだと言いたい。iPhoneにはものすごい可能性が詰まってます。それは僕なんかが説明するよりも、江島健太郎氏の秀逸すぎるコラムで確認してほしい。

iPhoneという奇跡 - 江島健太郎 / Kenn’s Clairvoyance
http://japan.cnet.com/blog/kenn/2008/07/13/entry_27012223/

パラダイムセッターであるという観点はとても重要な話なのですが、もっと端的に一使用者のメリットについて訴求するのであれば、iPhoneはあなたが欲しいときに欲しい情報を欲しいサイズで、心地よいやり方で提供してくれるデバイスだということを強調したい。そしてその真逆にあなたが覚えておきたいことを代わりに覚えていてくれたりもする。それはまるでとても優秀で気が利いて、心地よい対応をしてくれる秘書がいるようなものだ。この表現は決して過言ではないと思う。そしてそんな秘書が月額8000円程度で雇えるんだとしたら格安だと思うのも当然でしょう?

3. iPhoneというモノだけに興味があ

この人たちも基本的には1、2の人と同じではある。本当のValueが外観なんかのずっと奥にあることに全く気付いていない人だ。もしくは知っていてもそのようなことにメリットを感じない人だろう。しかし、実際のところiPhoneのデザインの良さ(外観の美しさ、という意味で)はその魅力の入り口でしかない。だからデザインの良さだけを目的に買うことは勿体無さすぎる。そういう目的でしかないのだとしたら、僕だってiPhoneの月額料金は高いと思うはずだ。この人も江島氏のコラムと2に対する僕の回答を見てみてほしい。

いろいろ書いて来たけれど、僕が「安い」という理由としてもう一つ言いたいことは、そもそもこのプランはこれまでに比べて単純に破格のプランだということ。それは過去にはこれだけ自由なパケット通信が出来て6000円を割る金額内で収まる定額の機種もプランも無かったという事実が証明してくれている。Window MobileやSymbian OS搭載のいわゆるスマートフォンでは上限額は9800円。iPhoneのそれよりもずっと高い。それを知ってもらえば、単純に今回のプランは格安であることが端的に理解してもらえるだろう。

それでもまだ躊躇するなら、ここからが最後のダメ押しです。
これは先月分の僕の確定前料金です。

iPhone請求書

iPhone請求書

 驚いた人もいるかもしれませんが、もちろんこれは実際の支払い金額ではなくて、割引前の実使用量ベースでの金額です。この38万円オーバーのパケット台が6000円以内に収まっちゃうのは十分安いでしょう?まるで二重価格表示みたいだけど。笑

江島氏のエントリーを読んでもらえばわかる通り、iPhoneはパラダイムシフトを引き起こす端末です。是非いろんな人に体感してもらいたい、そしてこの驚きを共有したいと思うばかりです。そんな思いがあったので、もし料金だけがボトルネックで飛び込めない人がいるならば、その人の背中を少しでも押してあげることができたら、というのが僕のこのエントリーを書いた意図です。一人でもおかげでiPhoneを買っちゃいました、そして今は満足してます、なんて人がいてくれれば嬉しいところです。

(iPhoneの料金を安い安いとは書いてきましたが、もちろん僕としてももっと安くなるに越したことは無いですけどね。)

山形→東京

Posted on August 18th by Ryo.

久しぶりにのんびりできたと思ったのも束の間、東京へ戻ります。

かなりの暑さを覚悟して来てみたれど、思いのほか涼しくて穏やかに過ごせました。雨が嫌で無かったのは暑さのせいもあるだろうけど、それだけゆっくりできたからでしょう。

気がつけば今年も残すところ4ヶ月ちょっと。時間に追われないように、少しだけ先回りを心掛けてみようと思う。

 

新幹線つばさ

新幹線つばさ

iPhone Optimized!

Posted on August 18th by Ryo.

ということで今年のエントリーは新年の挨拶込みでも未だたった3件ながら、とりあえずiPhone対応しました! UAの自動判定でiPhoneだけは専用のcssを読み込む感じで、こんな感じに見えます。WPtouchというWordpressのplug-inで動いてます。秀逸です。

bitsoil - iPhone Optimized!

bitsoil - iPhone Optimized!

それにあわせて、blogのデザインも久しぶりに一新しました。
Wordpress for iPhoneも出たことだし、もうちょっと頻繁に書いていきたいですね。

僕のドア

Posted on May 11th by Ryo.

たぶんそれは僕だけじゃなくて、みんな同じようなことがあるんだと思うけれど、 例えばあるとき自分の中でブームがおきて、急にとても好きなアーティストが出来たりすることがある。

今だとアーティストにも必ずWebサイトのひとつくらいはあって、メンバー一人ひとりがblogまでやっているなんてパターンも少なくない。だから、僕はそんなブームの時にはちゃんと自分のRSSリーダーに登録してこまめに日記を読んだりする。でもふと忙しいときなんかが来たりすると、いつからかなんとなく読まなくなってしまって半年くらいたってしまったりすることもしばしばある。そしてまた、ふと思い立って読んで見たりする。

そんなときに、新しくどこかでライブをやるとか、吉祥寺の居酒屋でお店のアニバーサリーでライブをやるとか、そんな話があったりすると、それをきっかけにまた見に行こうかななんて思ったりする。

このときに大事なのって、こっちは気まぐれで動いているときに、それとはお構いなしに長いこと変わらない場所(URL)で、いろんなことが変わりつつもその人らしく動き続けていることを知ることができることなんだと思う。つまりあちら側のドアはずっと同じ場所にちゃんと開かれた状態であって、いつでも入ってください、いつでもどうぞ、という形になっているということ。気の置けない友人みたいに、どれだけ間があいてもまるで昨日も一緒にいたかのような顔で受け入れてくれること。

でも本当にに友達なわけじゃないから、少々気後れするような部分はある。だから、対面せずにそっと覗き見できるような場所を残しておくことが大事なのかもしれない。久しぶりに彼らのドアをノックしてみて、中を開けてみて見る。自分にとっては懐かしい顔がそろっていて、なんだか相変わらずなように楽しくやっている。どうであれ、まずは元気にやっているよ、ということが分かると安心する。そしてそんな話を聞くと、ちょっとまた足を運んでみようかななんて思ったりする。

自分もそんな風な場所としてこの場所をきちんと続けていけたら良いんだろうな。
誰かにとって、ここが僕のドアであればいいんだと思う。