たぶんそれは僕だけじゃなくて、みんな同じようなことがあるんだと思うけれど、 例えばあるとき自分の中でブームがおきて、急にとても好きなアーティストが出来たりすることがある。
今だとアーティストにも必ずWebサイトのひとつくらいはあって、メンバー一人ひとりがblogまでやっているなんてパターンも少なくない。だから、僕はそんなブームの時にはちゃんと自分のRSSリーダーに登録してこまめに日記を読んだりする。でもふと忙しいときなんかが来たりすると、いつからかなんとなく読まなくなってしまって半年くらいたってしまったりすることもしばしばある。そしてまた、ふと思い立って読んで見たりする。
そんなときに、新しくどこかでライブをやるとか、吉祥寺の居酒屋でお店のアニバーサリーでライブをやるとか、そんな話があったりすると、それをきっかけにまた見に行こうかななんて思ったりする。
このときに大事なのって、こっちは気まぐれで動いているときに、それとはお構いなしに長いこと変わらない場所(URL)で、いろんなことが変わりつつもその人らしく動き続けていることを知ることができることなんだと思う。つまりあちら側のドアはずっと同じ場所にちゃんと開かれた状態であって、いつでも入ってください、いつでもどうぞ、という形になっているということ。気の置けない友人みたいに、どれだけ間があいてもまるで昨日も一緒にいたかのような顔で受け入れてくれること。
でも本当にに友達なわけじゃないから、少々気後れするような部分はある。だから、対面せずにそっと覗き見できるような場所を残しておくことが大事なのかもしれない。久しぶりに彼らのドアをノックしてみて、中を開けてみて見る。自分にとっては懐かしい顔がそろっていて、なんだか相変わらずなように楽しくやっている。どうであれ、まずは元気にやっているよ、ということが分かると安心する。そしてそんな話を聞くと、ちょっとまた足を運んでみようかななんて思ったりする。
自分もそんな風な場所としてこの場所をきちんと続けていけたら良いんだろうな。
誰かにとって、ここが僕のドアであればいいんだと思う。
The Cinematic Orchestra / Ma Fleur
The Cinematic Orchestra / Ma Fleur (2007)
解説なんてのは誰かにまかせよう。
去年に出たアルバムだけれど、ひさしぶりにじっくり聴いてみてやっぱりいいなって。
忙しさの波がとりあえず過ぎ去った後には、こんな綺麗さと気怠さが心地いい。
視聴はニコニコで丸々一本できちゃってる。いいのか、という話は別として。
アカウントお持ちの方は下からどうぞ。1曲目の”To Build A Home”から引き込まれる。
<a href=”http://www.nicovideo.jp/watch/sm1916268″ mce_href=”http://www.nicovideo.jp/watch/sm1916268″>【ニコニコ動画】The Cinematic Orchestra - Ma Fleur</a>
あけましておめでとうございます。

今年の干支である「子」には、子供の頭髪がぐんぐん伸びていく様を表したのがその由来であるという説もあるそうです。そんな前向きに伸びていく意味をもった漢字にあやかって、今年も皆さんがぐんぐん成長する一年であればと願う限りです。
今年一年が皆さんにとって素敵な年になりますように。
互いに成長する一年になることを願っています。
勸酒 (酒ヲ勧ム)
勸君金屈巵 (コノサカヅキヲ受ケテクレ)
滿酌不須辭 ( ドウゾナミナミツガシテオクレ)
花發多風雨 ( ハナニアラシノタトヘモアルゾ)
人生足別離 ( 「サヨナラ」ダケガ人生ダ)于武陵(井伏鱒二 訳)

久しぶりに上京した父との夕食のあと、渋谷の駅の改札でその背中を見送る。
別の日に、一年ぶりに帰国してきた海外赴任中の友人を、また見送る。

楽しいときの後には、いつも名残惜しさが漂う。
サヨナラというわけでは無いけれど、ある意味では既にずっと前に別離していたんだとも思う。
サヨナラだけが人生ではないけれど、生きていると別離は付き纏うものだ。
tumblr始めました。

blogってなんだか身構えてしまうなぁ、という感覚が結局抜けなくて、
じゃあ、マイクロブログならどうだろうってことでtumblr始めてみることに。
ほんとにメモ帳感覚で、なんでも突っ込んでみよう。
ごった煮にしちゃうことで、逆に何か見えてくるかも知れない。
アドレスはこっち。↓

